あなたの誕生日会はピニャータしてますか?

子どもの誕生日会、もっと思い出に残るイベントにしたいと思いませんか?
この記事では、メキシコの伝統的なお祝い「ピニャータ」を取り入れた誕生日会が、どれほど楽しくて印象的なイベントになるのかをご紹介します!
ピニャータの基本的な楽しみ方や準備方法、日本の誕生日会との違いについても体験談を交えてお伝えします。
\ こんな方におすすめ!/
誕生日会にピニャータを取り入れると、子どもたちの記憶に残る特別な体験になります!
・誕生日会のアイデアにマンネリを感じている方
・子どもたちが体を動かして遊べるイベントを探している方
・異文化を取り入れた国際的なイベントに興味のある方
・子どもたちに手作りで楽しいものをご用意したい方
ただ祝うだけじゃない、“体験する”イベントになる
日本では、誕生日会といえばプレゼントを渡し、ケーキを食べて・・・というのが一般的。
でも、それでは主役の子だけが楽しめるイベントになりがちです。
ピニャータを取り入れることで、参加する子どもたち全員がワクワクしながら盛り上がる時間が生まれます。
視覚・聴覚・体の動きすべてを使う体験型のアクティビティは、記憶にも感情にも強く残ります。
実際にピニャータを体験してみた!
今回、メキシコ出身のご主人と日本人の奥様の家庭のお誕生日会に参加し、はじめてピニャータを体験しました。
手作りのピニャータは、風船に紙を貼り付けてカラフルに仕上げたもの。
お誕生日の息子さんが好きなポケモンなどのキャラクターで彩られたピニャータを、子どもたちが棒で叩き割ります!
強度としては、7人目でようやく壊れるほどの丈夫さでした。
壊れたピニャータの中からは飴やガム、マシュマロなどのお菓子が散らばり、子どもたちが一斉に拾い集めに走ります。
参加した全員が「楽しかった!」「沢山取れたからこのお菓子あげる!」と交流する時間にもなり、日本でいうスイカ割りのように、力いっぱい棒を振ることも、日本の子どもたちには新鮮で、いつもは許されない行為が貴重な体験になります。
ピニャータを取り入れるだけで、誕生日会がグッと楽しく、思い出深くなる!
日本の誕生日会に少し新しい風を吹かせたい方には、ピニャータがぴったりです。
誕生日会の準備だけでも十分楽しめますし、誕生日会自体は大人も一緒に盛り上がれるイベントになります。
主役だけでなく、参加する子どもたち全員の笑顔が見たいなら、次のお誕生日会にぜひ取り入れてみてください!
※ピニャータについて詳しく知りたい方は、日本ピニャータ協会のHPも参考にしてみてください。
👉 日本ピニャータ協会 公式サイト