アイロンがけを絶対したくないわたしが見つけた神アイテム「アイロンいら~ず」で家事を減らしたぞっ!

もう4年アイロンしてません。最高です。
子どもを寝かせた後に、毎晩アイロンを出し、シャツに霧吹きをして、アイロンをかける日々——。あの時間が、私の中でアイロンがけが「したくない家事」第一位でした。
そんなある日、ついにサンコー株式会社の「アイロンいら~ず」を試してみたのが、大正解。使い始めてからというもの、夜中に起きてアイロンがけすることはゼロになりました。
この記事を読むとわかること
▼この記事を読むとわかること▼
- 狭い住まいでも場所を取らずに使える
- 「アイロンいら~ず」は家事の時短に大きく貢献する
- 小さな子どもがいる家庭でも安全に使える
- 購入コスト・電気代ともにリーズナブル
- アイロンがけの技術がいらず、誰でも使いやすい
収納も家事動線も小さくなります
わが家は50平米に3人で暮らすコンパクトな家族。収納は限られていて、アイロン台を広げる場所も片づけてからでなければ、アイロンがけに取り掛かれません。
「アイロンいら~ず」は脱衣所に設置した突っ張り棒に吊るすだけ。使わないときは洗面台下に収納しておきます。
生活動線もコンパクト、収納場所もコンパクトです。
片づけて、広げて、温める場所を空けて・・・といったスペースが不要です。
安全面で心配が減ります
小さい子どもがいると、熱くなったアイロンを出しておくのはとても危険です。
火傷の心配で、こどもから目を離せない…子どもがいない時や寝てる間を見計らってアイロンがけしなければならないストレスがありました。
でも、「アイロンいら~ず」は高温にらないし、触ってもやけどするほどは熱くありません。子どもの手が届かない場所での使用が可能ですし、子育て家庭には本当にありがたい商品です。
アイロンがけ時間がなくなります
私はこれまで、こどもの寝かしつけを終わらせてから、夜中に起きてアイロンをかけていました。
でも、「アイロンいら~ず」があれば、アイロンがけがなくなります。
冷まして片づける手間も、水を補充する面倒も、アイロン台を広げるスペースも不要。
洗濯した後のシャツを「アイロンいら~ず」に干して、60分程度スイッチをONするだけ。
洗濯を干す作業のみでアイロンがけが終了してしまいます。
掃除でいう自動掃除機「ルンバ」のような自動アイロン「アイロンいら~ず」です。
コストもお手頃です
アイロンって実は高い。価格ドットコムで1位のアイロンはNI-FS70A-K [カームブラック]約1.5万円(950W)。
一方「アイロンいら~ず」も約1.5万円(620W)で買えて、アイロンと同等価格の初期費用といえます。
ランニングコストは「アイロンいら~ず」の方が30~60分程度使用する分高くなると思いますが、洗濯後に追加アクションなしでシャツが整うなら、十分すぎるコストパフォーマンスといえます。
特別な技術はいらない
アイロンって、上手にかけるのって意外と難しいんです。
袖の折り目、背中のしわ、パリッと仕上げるにはコツが要りますよね。
参考にパナソニックHPのアイロンがけを載せておきます。PanasonicのHP。
でも「アイロンいら~ず」なら、技術なしで誰でも同じように仕上がります。
「私がやらなきゃ」と思っていた家事が、「誰でもできる家事」に変わりました。
まとめ
「アイロンいら~ず」は、忙しい家庭や限られたスペースで生活する人にとって、まさに“自動アイロン”ともいえる時短家電です。従来のアイロンに比べて、スペース・手間・時間・危険・コスト・技術取得のすべてを軽減してくれる優れもの。
特に小さな子どもがいる家庭や、家事に多くの時間を割けない共働き世帯、一人暮らしでアイロン作業が大変だと思っている人にはぴったりなアイテムです。
家事にかける時間も、手間も、家族との時間に変えていける——
そんな日々を実現してくれた「アイロンいら~ず」。
これからも、我が家の暮らしに欠かせない家電として活躍してもらいます。
おわり。