神津島の「前浜海岸」ってどんなところ？徹底的に遊びつくす！
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暮らしをかるくして、建築を目的に旅に出る
6歳児と楽しむ8月の神津島海【持ち物リスト】～赤崎遊歩道編～
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「神津島に海水浴に行ってみたい！」と思った方に向けて、これまで子連れで5回訪れた私が、失敗しないための持ち物をお伝えします。
東京の調布飛行場から飛行機でわずか45分。黒潮が流れこむため海の透明度が高く、白い砂浜が広がる神津島は、都心から一番近い“楽園”のような島。小さな子どもでも安心して楽しめる、穴場の海水浴スポットです。
ただし、本土とは違い気軽に買い物ができません！
必要なものが揃っているだけで、“困らない・焦らない・ずっと楽しい”という最高の海時間が手に入ります。
このブログでは、経験者だからこそわかる「持って行った方がいいもの」をお伝えします。
前に3歳児と行く持ち物リストのブログを出してたじゃん！
子どもが大きくなったら持ち物減るんじゃないの？
子どもが成長したから、「赤崎遊歩道」に行って楽しめるようになったんだよ。そしたら、逆に“これ持ってくればよかった！”っていうものが増えたの！今回はそのリアルな気づきをシェアするね。
お子様が小さい方はこちら
3歳児と神津島で海を満喫する持ち物リスト！
この記事では、8月の終わりに6歳児と赤崎遊歩道へ行く際に「持っていくべきもの」と「あると便利なもの」をご紹介します。
この記事でわかること
- 海遊びを最大限楽しむための準備
- 神津島で快適に過ごすための持ち物リスト
- 赤崎遊歩道の魅力
Contents
◆今回の旅スケジュール
- 1日目：朝一番の飛行機で神津島へ→前浜海岸→赤崎遊歩道へ移動
- 2日目：赤崎遊歩道
- 3日目：前浜海岸→最終便の飛行機で帰宅
バスの移動もできるけど、バス停や本数が少ないので、タクシーやレンタカーがおすすめだよ。
◆ 赤崎遊歩道の魅力をザクっと紹介！
- 基本情報：公式HP
- アクセス：バスorタクシー
- 利用料金：無料
- 駐車場：無料
- シャワー・トイレ：完備
- 携帯電波：良好 ※どの通信会社でもつながる（タクシー運転手からの聞き取り情報より）
- 魅力①：海の透明度が高い（海底が見える2m以上）
- 魅力②：魚が多い（シュノーケル向き）
- 魅力③：飛び込み台の種類が豊富（初心者〜上級者まで）
- 魅力④：運が良ければイルカが見られる
砂浜等はないので、シュノーケリングメインだよ！
常にライフセーバーの方が見守ってくれているので安心して遊べるよ！
◆海で1日過ごすための「持ち物リスト」
神津島の海の近くには手ごろに買いに行けるお店がありません。島に着いたらすぐに遊びたい方は家から持っていってください！
| 持ち物 | 理由・補足 |
|---|---|
| 保冷バッグ | 飛行機で軽くて便利なソフトタイプ推奨 |
| お昼ごはん＆水筒 | 島にコンビニはなく、事前の買い出し必須です。 海と家ばカップラーメン！（私だけ？） 熱湯を入れるのに役立つ水筒もあると便利です。 |
| テント | 日中の日よけとして必須、休憩や着替えスペースにも便利 |
| レジャーシート | 砂場やちょっとした場所取りにあるといい。 濡れた服で車に乗る時も敷けるしあると万能です。 |
| 水陸両用の靴 | 岩場でも安全、履いたまま海に入れて滑りにくい |
| ラッシュガード | 日焼け防止（7.8月にクラゲは出ないらしい） |
| ライフジャケット | 空気で膨らますタイプが軽くて、持ち運びも◎ |
| ウエットスーツ | シュノーケルで長く遊ぶと少し寒くなることも。あると安心して遊びつくせます。 |
| 帽子（水陸両用） | 水に濡れてもOKな素材がベスト |
| シュノーケル | 基本的に使用OK（禁止されている海岸もない） |
| 絆創膏 | 岩場で小さなケガをしたときのための準備 |
| ゴミ袋 | 食事後のゴミや子どものお菓子ゴミなどの持ち帰り用 |
| 網・バケツ | 子どもが磯遊びに夢中に！島の100均で現地調達も可 |
| 着替え | 子ども用だけでも持っていけば、海上がりの寒さを待たせずに済み、大人の調整だけでOK。1着あると安心です。 |
赤崎遊歩道には海の家（飲食可）もあるので、そこで食べるのもおすすめだよ！
◆ 最終日までの動きやすさまで考えた荷物のコツ
神津島行きの飛行機は荷物の重さで追加料金がかかるため、スーツケースより軽いソフトケースが断然おすすめ。
さらに、帰りの移動を考えると、コンパクトにまとまるアイテムで揃えておくと身軽に動けて快適です。
まとめ 完璧な準備で、最高の神津島海を！
神津島は、自然の美しさとアクセスの良さがそろう、家族向けの海の楽園です。
ただし、赤崎遊歩道の端っこまで行くと引き返すのが大変なので、思いきり楽しむためにも事前の準備がとても大切！
最高の思い出をつくるカギは「持ち物」をきちんと押さえることにあります。
特にライフジャケット・シュノーケル・保冷バッグ・水陸両用靴は必須アイテム。
これさえあれば、海遊びの自由度がぐっと高まり、安心して楽しめます。
この夏は、空いていて海がきれいで、ごはんも美味しい神津島で、
家族と最高の海時間を過ごしてください。
ABOUT ME
建築学科卒。建築業界16年、職場では建築・設備・企画を担当し、計画・設計・施工・積算・維持管理まで幅広く経験。
50㎡の住まいで家族3人の暮らしをしています。
建築を見る旅と断捨離、読書、ドラマが好き。
2030年までに自立を目指して奮闘中。
